クシヤ株式会社
採用案内
わたしたちの一日

営業、技術、事務職の3人の、ある一日を通して、当社の業務内容の一端をご紹介します。

社員S
社員T
社員M
社員Sの1日

1997年入社。技術部、企画室を経て、営業部所属。

社員S
8:15

出社。メールのチェック、資料の準備や、前日の伝票処理などを行います。

8:30
打ち合わせ

お客様から利用中のシステム運用についてご依頼があり打合せを行いました。

当社は特定の製品等を販売する会社とは異なり、おもに通信関連、ネットワーク環境等のさまざまなご依頼に応じたソリューションを提供しています。
打ち合わせ
12:00

昼食。お弁当を車中で食べる事が多いです。 たまに外食すると食べ過ぎてしまいます。

13:00
現場確認作業

依頼のあった見積もり作成のために現場確認作業を行い、お客様のニーズを汲み取って提案するため、打ち合わせを行います。

現場確認作業
16:00

帰社。打ち合わせの内容をもとに、見積書を作成します。

17:30

帰宅。何もなければすぐに帰ります。
繁忙期等は22:00頃まで残業を行うこともありますが、月平均すると5時間程度です。

新人社員Tの1日

2019年入社。技術部に所属(配属)

社員T
8:15

出社。現在の担当は消防署です。今日は、消防車の車載装置の調査に向かいます。

8:30

各消防署や消防の出張所に向かい、車載装置(GPS設置やモニターの設置など)の写真やデータを取りにいきます。
実際の工事をスムーズに行うために、これらのデータの蓄積が大事です。

当社では消防署等の公共機関、民間施設等の通信システムの構築、メンテナンスなどを行っており、彼が行っているのはその一部です。
とくに消防署などでは不具合の許されない現場ですので、当社の長年の経験と技術力が活きてきます。
現場作業
12:00

昼食。昼休みは基本的に自由です。今日は、辛つけ麺でした。

13:00

帰社。記録したデータやチェックシートをサーバーに残る作業を行います。
実際の工事は、他社の人も一緒に作業に携わります。データを共有し、作業工程をしっかり打ち合わせしておくことが大事です。

社内作業

ここでご紹介しているのは、消防署のケースですが、他にも、県内のダム警報システムの導入もわたしたちの仕事です。
このダム警報局のケースでは、従来の川側のみではなく、周辺の住宅地にもより効果的に警報を伝えられるシステムを導入、運用に至っています。

dam
17:30

帰宅。本日はこれで終了。もちろん、現場での仕事の距離や進み具合によって、定時を過ぎる場合もあります。

社員Mの1日

1993年入社。育休前は営業で外回り。育休後は、業務アシスタントとして内勤。

社員M
8:15
保育園送り

毎朝、着替えなどを用意しながら、娘を保育園に送ります。

育児・介護休暇や、短時間勤務等、子育てをしながらでも安心して働ける環境を整えています。
保育園送り
8:45

出社。発注・仕入業務及びアシスタント業務として伝票・見積作成、価格納期調整等をしています。
主に発注業務(受注伝票入力と仕入品の注文)と仕入業務(入荷した物の員数・価格の確認)です。

12:00

昼休み。「一食くらいは自分で作ってないご飯が食べたい!」ということで、外食です。

13:00

引き続き 発注、仕入業務&機器資材の価格納期確認と仕入業者との交渉。優先順位の高い伝票から処理します。

全伝票が処理できない時は、優先順位の低い伝票は翌日処理します。急ぎの伝票は総務に依頼して、お先に失礼させて頂きます。

伝票処理
16:30

保育園にお迎え。
通常勤務より2時間少ないだけですが、昼休みを挟むとあっという間に3時間が経過します「あと何時間しかない」なんて焦りながら仕事をすることも。
仕事と育児の両立は大変な面もありますが、社内でサポート体制があるので、安心して働くことができます。